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GMMAって知ってる?作れる?

よく連絡をくださるSさんから、お問い合わせをいただきました。

Sさん:「FXで、トレンドがとても分かりやすいので、使っている人たちが多いという『GMMAチャートシステム』って、知ってる?」

私:あら、MT4の入門書かなんかで見たような・・・「え~っと、移動平均線が、10本とか、たくさん表示させられるとかいう、インジケーターのこと?」

Sさん:「おっ、それかも。12本の平均線の、短期平均線が6本、長期が6本。で、それらしいのを、225で使えると、トレンドを把握できるような気がするんでさあ、作れるよね? いくらになりそう?」

私:「前にMT4の本を見たときに、載ってたのを見かけた気がするんで、調べてから連絡するんで、ちょっと時間をもらえるかな」

Sさん:「よっしゃ、シュウ(私の名前です)さん、出来るってわかったから、ちょっと、こっちの条件を言っておくんで、それも調べてくれる?
短期移動平均は10本、長期も10本。調整は、いつもの、通常(チャート)と無し(ギャップ無しのチャート)で注文することになるから。じゃ、待ってるから」

と、やりとりがあったので、「GMMAチャートシステム」を調べてみると、国内では、そんなに使われていない「トレンド転換検知」と「トレンド強弱検知」を兼ね備えたインジケータのようです。

GMMAの特徴

6本の長期トレンド線の組み合わせを、「投資家の兆候の線束」と見て、6本の短期トレンド組み合わせを「投機家動向の線束」とする考え方のインジケータのようです。が、クロスアップするか、クロスダウンするかの単純な見方だけではなく、長期トレンド線束と短期トレンド線束のボラティリティの面積をも、判断材料にしているようです。

12本の移動平均線は、MA(単純移動平均線)ではなく、EMA(指数移動平均線、または、平滑移動平均線)です。その12本のEMAを、チャートの足データを基準にして、得た数値をそのままチャートに描画しています。
う~む、もしかすると、また例の(前にもあった「足とは別に、上か下に表示させられないの?」)パターンになるかも知れないな、と検討を加えることにしました。

12本EMAのGMMAとの違いを20本EMAで出せるのか?

単純に考えて、短期EMA10本、長期EMA10本を、どの本数を堺に、短期・長期と区別するのかが、Sさんの満足度を上げられるかになるようです。
GMMAインジケーターでは、短期EMAの本数を、3、5、8、10、12、15本としていて、長期EMAを、30、35、40、45、50、60本にしているようです。

短期EMAの最大周期を15本にして、長期EMAの最小周期を30本にしていることから、60本、90本、120本を視野に入れて良いのかもしれませんが、これまでの経験から、90本周期を最大値にすることにしました。

※質問をいただきそうな「なぜ90本周期なの?」に、答えておきますね。
2008年からこれまで、自動売買プログラムや、売買シグナル発生プログラムを作成し、2012年03月末まで、トレードスタジアム用プログラムを、OEM(供給先ブランドや「当社独自開発」と言っていいこと)で供給してきたプログラムのパラメータ(変数)のどこかにを、90以上に設定したパラメータがあった場合には、結果的になりますが、勝ち続ける回数以上に、負ける回数が多くなり、損失を抱えるプログラムになるものがあったからです。

今、100本以上の開発済みのプログラムを保有していますが、プログラムのパラメーターの最大値は90本周期以内に収まっています。

GMMAを超えるかも知れないインジケーターの画像

20140608-MonexTrader-078

上記画像が、GMMAを超えるかもしれない、短期10本EMAと長期10本EMAをチャートに表示させたものです。チャートは、マネックストレーダー、2014年6月限5分足チャートです。このブログ記事では、1分足チャートでのプログラム作成を行っていますが、この記事での5分足チャートは、単純に表示件数期間を長くしたかっただけで5分足チャートを使用しています。

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